原状回復 2015年01月29日 mixiチェック 実はテナント業界とアパマン業界の原状回復義務の 考え方が違います。 テナントは大家さん店子さん双方「商人」同士。 特約事項で原状回復の詳細を取決めたら それに従わなければなりません。 お互い商売人なので後で揉めないように書面化し 双方納得の上、契約書作成し契約するのです。 その点、住居系の原状回復は「ガイドライン」に乗っ取って 細かく取決めされてます。 近年、管理会社の台頭により借主が不法に原状回復費用を請求され 社会問題化した。 そこで、「ガイドライン」が登場したのだ。 筆者から言わせると・・・ 単に昔に戻っただけだ。 経年劣化は貸主負担が大原則なんです。 タグ :#水回り消毒料